DJI、中国軍需企業ではないとの声明を発表
DJI世界最大のドローンメーカーである米ドローン社が、中国軍との密接な関係が疑われ、米国防総省の公式ブラックリストに掲載された。このドローンメーカーは、この疑惑に対し、事実ではないとし、リストに掲載されたことに対し正式に異議を申し立てるとしている。DJIは最近、自社製品が購入され、会社の所有物から離れた後、どのように使用されるかをコントロールすることはできないとする声明を発表した。
DJIからの公式プレスリリースでは、ドローンが武器として使用されることを知りながら影響を与えたことは一切なく、販売網に警告を発し、潜在的な危険信号が発せられるような販売はすべてブロックしているとのことだ。
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